隣はなにを・・・!?
こんににちは、ささにしきです。

学校などという施設からはとうの昔に卒業しましたが、
日々コレ勉強な毎日ですね。
さてさて、その教育界に大きな改革が迫ってきているようですね。
昨年末に行われた国際学力調査の結果が前回の結果よりも
大幅に下回ったことが急速な改革の大きな原因のようです。

その一つとして「学習指導要領」の見直しがありますね。
「ゆとり」という教育の方針から、「学力重視」の方針に転換するとか。
また、2002年に導入した新指導要領の目玉「総合学習」も
削るような方向とかなんとか・・・。
総合学習というのは、「生きる力」を育成するための
大事なカリキュラムとして導入され、
地域社会とのふれあいや、職場体験などを通して、
学んだことの応用を行ったり、机上では学べないことを
実際の体験から学習しようという狙いがあったのですね。
ただ、これには事前の準備が大変だったり、
教師側の資質にも大きく関わってきたため、
教師の側からするとちょっと面倒くさかったらしいですね。

ただ、導入されてからたったの2年ですよ!?
たった2年やそこらで結果が出ると思いますか?
セミが卵から成虫になるまでは16年ですよ?
それをちょっと学力の結果が落ちたからって、
すーぐ手のひら返したように「学力重視」で!
ってんじゃー、何をやっているのか、本末転倒のような気がします。。。

「学力重視」の政策の一つとして、
全国一斉学力テストの実施、なんてものあります。
競争原理を働かせて、よりよい結果を求める。。。
らしいのですが、「はぁ?」って感じですね。
本当に必要な教育、学習っていうものは何なんでしょうかね。
確かに読み書き計算が出来ないと困りますが、
必要以上に出来なきゃいけないのでしょうかねぇ?
読み書き計算よりももっともっと大事なことが
抜けているからこそ、昨今の犯罪の低年齢化とかに
繋がっているのではないでしょうかねぇ・・・?

前に見た番組で驚いたのですが、
現在の小学校5年生に教師がこんな質問をしたのです。

「人間は死んでしまっても生き返ると思う人」

これに対して生き返るという答えをしたのは、
実にクラスの半分以上!
あらまぁ、というよりも、オイオイって感じです。
自分の息子、娘が人は死んでも生き返ると思っていた・・・。
これには両親も驚いていたようです。

確かに昨今では、核家族化が進んでおり、
実際の「死」というものに直面するという機会が
少なくなっているのかもしれませんね。
TV番組とかでも、例えばドラマで死んだ俳優さんが
バラエティー番組で普通に出ていたりすると、
子ども心には「人は死んでも生き返る」とか思っちゃうのかも
しれませんね。
ゲームとかマンガなんかでも普通に生き返ったりしますよね。
「ゲームやマンガなんて信じるのか?」
と思う人がいるかと思いますが、
驚くなかれ、結構信じ込んじゃっている子どもは多いみたいです。
だからこそ、平気で人を殺してしまうような
小学生も出ちゃったりしているんですね。。。

まあ、これらの教育は学校教育というよりは
家庭教育のような気もしますが、
家庭がほとんど「教育」とうものを
学校や保育園、幼稚園などに委ねてしまっているのも
事実みたいですね。。。
「親と子どもの対話」というもの自体が少ないみたいです。


話がちょこーっと横道にそれちゃいましたね。

まあ、なんというか、読み書き計算が出来ればいい!
なんていう教育の改革はどうなのかなぁ・・・と思う次第です。
それに導入したばかりの方針を、
たった2年で効果が出なかったからやっぱ変更!
ってのも・・・なんだかなぁ・・・と。

じっくりを腰を据えて結果を見る・・・なんて姿勢も欲しいものですね。
まだまだ言いたいことはありますが、
なんか熱くなってきてしまいましたし、
説教くさくなってきたので、ここらへんで。。。。
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【2005/01/19】  この記事のURL | ひとり言 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
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