so long
こんばんは、ささにしきです。



本日のブログは、土曜日曜の総まとめです。

ちなみに音が出るので、ご注意ください。




思い起こせば2年以上前の2003年2月。

私が初めて緑髪のちっこいタルタルに出遭ったのは、

丁度ジュノデビューを果たしてチョコボでウィンダスへ凱旋したときでした。


ホルトトの側で深夜にも関わらずマクロのレクチャーをしたことを覚えてますか?

ジュノに来るからと迎えに行った本人が2回も転がったことを覚えていますか?



同じ冒険者として、同じ赤魔道士として、同じシェルの仲間として、

ヴァナディールの世界を西へ東へ。

見るものすべてが新鮮だった広大なヴァナディールの世界。

思えば一番楽しかった時なのかも知れませんね。



*  *  *



当時の赤魔道士にはコンバートもなくリフレシュもなく、

白魔道士の代わりとしてしかパーティに誘われない。

そんな今では考えられない不遇な時代でした。



それでもお互い苦労をしながらも次第に一人前と呼ばれ、

そして赤魔道士にとっては神のパッチとも呼ばれるVUがきましたね。

コンバートの実装、リフレシュの追加。

リフレシュが大半の人に行き渡るようになると、

もはや赤魔道士はパーティのお荷物ジョブではなくなっていましたね。



*  *  *


そして時は流れ、

彼女は最後の試練であるマートとの闘いを迎えることになります。

それは赤魔道士にとっては最も辛い試練であり、

このために赤魔道士を諦めてしまう人が多々居る中で、

敢えて修正前のマートと闘い、死闘の末、星の輝きを手にした瞬間が


「赤魔道士」


として彼女が最も光り輝いた瞬間だったのではないでしょうか。


サポートアイテムや魔晶石取りのお手伝いをしてあげた彼女に

先を越されてしまい、実はちょびっと悔しい思いをしていたのですよ(笑)



*  *  *



そして更に時は流れ、

「プロマシアの呪縛」が導入されます。

追加されたミッションに私が躍起になって取り掛かっている少し前から、

リンクシェルから彼女の姿を見ることが減っていきました。





原因はちょっとした人間関係の歪。

でも私にはどうすることもできませんでした。

引き止めることも。


ただ話を聞くことしか・・・。




唯一救いだったのが 「引退」 ではなかったことです。

掛け持ちで持っていたリンクシェルで、

彼女らしく生き生きと冒険を楽しんでいたことが嬉しかった。




所属するシェルは違ってしまいましたが、

彼女と私はいい友人として、

冒険の手伝いやアホウな会話などを事ある毎に楽しみました。

バカ騒ぎが好きで、多少のことには拘らない彼女は、

いきなりの誘いでも嫌な顔一つせずに相手をしてくれました。



*   *   *



そして今年の4月。


彼女のログイン頻度が徐々に減っていく中、

アルタユに到達した彼女は言いました。



「もうヴァナディールには思い残すことはないな・・・」



彼女には転機が訪れていたのです。

ヴァナディールではなく、現実での人生の転機。



寂しくないといえばウソになります。


でも、とてもとてもすばらしいことです。

私は笑って彼女を送り出してあげようと誓いました。




*   *   *



5月。


彼女とのお別れの日がきました。

お祭り好きで騒がしいことが大好きな彼女に会うことの出来る最後の日。

貸切のバリスタでバカ騒ぎをした後、残っていたアイテムを皆に配り、

そして彼女に残されたのは、彼女の証でもある


「赤魔道士のアーティファクト」 と


散々張り込んでライバルにも競り勝ち、苦労して取得した


「ジュワユース」 だけでした。



おしゃれ装備が好きで、また赤魔道士として高みを目指していた彼女。

残された装備品を見るとなんともいえない複雑な心境になってしまいました。










そしてついに本当にお別れの時が来ました。

最後は彼女の一番のお気に入りだった場所でのお別れ。




いつかは誰もがみんないなくなってしまう日が来るでしょう。

現実世界ではなく、ここは非現実な世界なのですから。

でも、例え、文字と記号の世界であっても、

ここには確かに「世界」が存在しています。

彼女と過ごした沢山の想い出は決して非現実のものではありません。

私の胸の中に今でもしっかりと残っています。




初めて会ったホルトト遺跡でのマクロレクチャー。
セルビナでのサポートアイテム取りのお手伝い。
ジュノに来るために迎えにいって転がったこと。
初めてのサンドリアで見た夜空に浮かんだ満月。
マウラセルビナ連絡船で見た夕日。
魔晶石取りで獣人の拠点に乗り込んだ思い出。
夏祭りの微妙な盆踊り。
かぼちゃ頭を被ってサンドリアの街を駆け回ったハロウィン。
ビビキー湾で見た珊瑚礁。
意味もなくハイテンションで遊んだ深夜のバカ騒ぎ。
本当に何気ない会話。
etc...etc....

そして今日の、最後のイベント。。。。





ヴァナディールでの赤魔道士の彼女に会えるのはこれで最後かと思うと

笑って見送ってあげようとは思っていましたが、

やはりダメでした。





誓いを破ってごめんなさい。
















お別れの瞬間まで彼女らしさを失うことはなく、


そして彼女はヴァナディールの世界から旅立っていきました。










ありきたりな言葉になってしまうかもしれませんが、

やはりこれしか言う言葉が見つかりません。









本当に今までありがとう。お疲れ様でしたNoyaさん。




050516_09.jpg



♪:ファイナルファンタジー(ファイナルファンタジーVより)
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コメント

ありがとう…。
【2005/05/17 04:07】| URL | よこち #eShRZu1Q[ 編集] |  ▲ top


初めてバストゥークにいらした時は町を案内したり、
パルブロ鉱山でミッションのお手伝い(ミスリル粒精製)もしましたねぇ。
いつの間にか立場が逆転して、3倍4倍も手伝ってもらっちゃって、本当に感謝です。
あの時ちゃんと援護射撃を入れられなかったのが心残りでつTT
ありがとう、のやりん。
【2005/05/17 20:46】| URL | Pitten #3aXRcdxk[ 編集] |  ▲ top


色々覚えてんねーw
なつかしいなぁー。
pittenさんにまともに会ったのは3カ国をまわれ!のバスだったね。
そのあとパパにもはじめてあった。
覚えてる覚えてる。
つかFF5あたし一番すきなのよねー。この曲ダイスキー。
クルルだけ生かしてのEDが一番だねーv
【2005/05/19 00:04】| URL | のやー #-[ 編集] |  ▲ top

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